裏刷り・塗り足し(裁ち落とし)
各種名入れストラップをお見積させていただく際、「裏刷り」や「塗り足し」が必要です等、可能な限り詳細に内容をお伝えしようとするのですが、専門用語というか造語というか、一般に使用されない言葉であるがために、???となる場合が多いのが現実です。
まず、裏刷りですが、言葉の通りと言えばそのままなのですが、透明素材を使った商品の場合、透明を通してデザインが見えた方が、高級に見える、また印面が露出しない状態にできる場合は、耐久性にすぐれるということからよくこの「裏刷り」を行います。例えば、アクリルストラップの場合、弊社では通常無色透明の3mm厚のものを使用しておりますが、シルク印刷を行う際、版を反転して作成し、商品に反転のまま印刷をかけます。そうすると、透明を通してみた場合、正方向になります。このことで、よりデザインがオシャレになるわけです。
同様に携帯クリーナーストラップもシルク印刷の場合、無色透明のビニールを使用した場合に、反転印刷を行い、ウェルダーカットすると、光沢があるしかも耐久性に優れた商品にすることができるというわけです。
次に裁ち落としですが、これは枠いっぱいまでデザインを入れたい場合にとる手法で、30mm角の商品の場合、印刷は32mm角で行い、抜き刃で30mm角にカットすると、端までデザインが残ることになります。携帯クリーナーやアクリルストラップの挟み込みタイプ、ビニールストラップ(シルクタイプ・カラータイプ)そして、人工皮革のストラップもこの方法が使用可能です。実際は裁ち落としではないですが、転写印刷のネックストラップも大きめにデザインを作成し、テープに転写を行うことで同様の効果を得ています。
まず、裏刷りですが、言葉の通りと言えばそのままなのですが、透明素材を使った商品の場合、透明を通してデザインが見えた方が、高級に見える、また印面が露出しない状態にできる場合は、耐久性にすぐれるということからよくこの「裏刷り」を行います。例えば、アクリルストラップの場合、弊社では通常無色透明の3mm厚のものを使用しておりますが、シルク印刷を行う際、版を反転して作成し、商品に反転のまま印刷をかけます。そうすると、透明を通してみた場合、正方向になります。このことで、よりデザインがオシャレになるわけです。
同様に携帯クリーナーストラップもシルク印刷の場合、無色透明のビニールを使用した場合に、反転印刷を行い、ウェルダーカットすると、光沢があるしかも耐久性に優れた商品にすることができるというわけです。
次に裁ち落としですが、これは枠いっぱいまでデザインを入れたい場合にとる手法で、30mm角の商品の場合、印刷は32mm角で行い、抜き刃で30mm角にカットすると、端までデザインが残ることになります。携帯クリーナーやアクリルストラップの挟み込みタイプ、ビニールストラップ(シルクタイプ・カラータイプ)そして、人工皮革のストラップもこの方法が使用可能です。実際は裁ち落としではないですが、転写印刷のネックストラップも大きめにデザインを作成し、テープに転写を行うことで同様の効果を得ています。