カラーチップ(DIC・PANTONE)
「白のストラップに赤で印刷をお願いします。」では、その「赤」はどんな赤でしょうか?色鉛筆の朱色がかった赤でしょうか、それともエンジに近い赤、いえいえちょっとピンクっぽい赤かもしれません。
色にこだわりがないようであれば、こちらで選択した赤を使用しますが、コーポレートカラーが決まっている法人様のロゴ等は少しの色違いでも大変なことになりかねません。
「ホームページの上にあるこのロゴの色で!」と言われましてもそれぞれのパソコン画面の設定で同じ色でも異なった色で見えているのが実情です。お客様が見られている「赤」を弊社で正確な色として把握することは不可能なのです。
そこで登場するのがカラーチップと呼ばれているもので、有名どころではDIC(一般にディックと呼ばれています)とPANTONE(パントン)というものがあります。DICは国内共通色見本帳のようなもので、微妙に色が違うチップ(紙)が何百枚と印刷された本になっています。もう一つのPANTONEは国際的にも通用する色見本帳です。実際弊社が中国とやりとりする時にはPANTONEに載っているカラー番号で色指定を行っています。同じ本を持つことによって共通の色彩を認識できるのです。
「赤」ではなく「DIC198」や、「PANTONE185」と指定すると、どんな赤か誰が見てもわかるようになっている訳です。なお、シルクスクリーン印刷タイプは番号指定でインキの調合を行うことができますが、カラー印刷タイプはビニール製ストラップ・ネックストラップ・携帯クリーナー共にインキ調合ができませんので、残念ながらご指定いただくことはできません。
「カラーチップなんて持っていない」「でも、このストラップにはこの色でしょ!」と言われるお客様は何か印刷物・色紙・パンフ・会社案内何でもいいのでお送り下さい。近似色までになる場合もありますが、できるだけ表現させていただきます。
色にこだわりがないようであれば、こちらで選択した赤を使用しますが、コーポレートカラーが決まっている法人様のロゴ等は少しの色違いでも大変なことになりかねません。
「ホームページの上にあるこのロゴの色で!」と言われましてもそれぞれのパソコン画面の設定で同じ色でも異なった色で見えているのが実情です。お客様が見られている「赤」を弊社で正確な色として把握することは不可能なのです。
「赤」ではなく「DIC198」や、「PANTONE185」と指定すると、どんな赤か誰が見てもわかるようになっている訳です。なお、シルクスクリーン印刷タイプは番号指定でインキの調合を行うことができますが、カラー印刷タイプはビニール製ストラップ・ネックストラップ・携帯クリーナー共にインキ調合ができませんので、残念ながらご指定いただくことはできません。
「カラーチップなんて持っていない」「でも、このストラップにはこの色でしょ!」と言われるお客様は何か印刷物・色紙・パンフ・会社案内何でもいいのでお送り下さい。近似色までになる場合もありますが、できるだけ表現させていただきます。